2014年8月4日星期一

海雲台に台風の爪痕、大量の廃木材が漂着

大量の廃木材が釜山市内の海雲台海水浴場に打ち寄せられ、砂浜を覆った。

 釜山市海雲台区は4日「パラダイスホテル前から尾浦入り口まで500メートルの砂浜に、数十トンと推定される廃木材が漂着し、回収作業を行っている」と発表。

 関係者は「廃木材は昨年7月、釜山市影島区沖で座礁したパナマ船籍のばら積み貨物船に積まれていたものとみられる」と語った。この木材は影島の海岸で保管されていたが、木材を縛っていたロープが台風により切れ、崩れた状態で波に流されて海雲台に漂着したという。

 台風12号の影響で遊泳が禁じられた上、廃木材の襲撃まで受け、海雲台海水浴場付近の商人たちは「バカンスシーズン真っ盛りなのに商売にならない」と嘆いている。

 海雲台区は清掃員や装備などを動員し廃木材を片付けているが、当分は海水浴場の運営に支障が出るものとみられる。タオバオ日本語

2014年7月22日星期二

親ロ派が遺体搬出、証拠隠滅と思った

州都ドネツクから墜落地点までは車で3時間。親ロシア派が設けた5カ所の検問を経て、現場に着いた。
 武装した大勢の親ロシア派の戦闘員が付近の警戒を続けている。報道陣は、親ロシア派が自称する「ドネツク人民共和国」が発行した取材許可証を所持していなければ、スパイ容疑で拘束される可能性があり、緊張感が漂う。
 自動小銃を手にした迷彩服姿の民兵が、運転手の身分証と荷物を点検する。検問所周辺では、写真撮影や携帯電話での通話は厳しく規制された。
 現場で気になる話を耳にした。
 墜落直後から何度も現場を訪れた住民は、親ロシア派の武装兵が、ミサイル攻撃で傷ついたとみられる遺体ばかりを選んで、真っ先に搬送するのを目撃したという。……タオバオ代行

2014年7月10日星期四

人気ソフト抱え…「敵対的買収」に危機感

6月の株主総会で会社提案の買収防衛策継続が否決されたゲームソフト大手のカプコン。「モンスターハンター」「バイオハザード」など人気シリーズを抱え、 敵対的買収の標的になる懸念が出てきた。最高財務責任者(CFO)を務める小田民雄副社長に今後の対応などを聞いた。(藤原直樹)

 --平成20年に防衛策を導入してから初めて否決された

 「2年ごとに継続を提案してきたが、反対する外国人投資家の議決権比率で45%まで上昇し、採決はかなりきわどくなると考えていた。否決されたことに大きな驚きはないが、必要だと判断したから提案した」

 --外国人株主に理解を求める活動はしたのか

 「危機感は感じていたので、昨春から1年間、株主の多い米国東海岸を中心に3回ほど説明に回った。しかし、否決されたということは、説明がまだ足りなかったのだろう」

 --そもそもなぜ防衛策が必要なのか

 「カプコンは多くのシリーズ作品を抱え、特に海外でブランド価値を評価されている。ところが、これらのシリーズは簿外資産の扱いで、時価総額にきっちり と反映されていない。海外の投資家からは企業価値が時価総額を上回っているとの分析もある。敵対的買収の対象になる可能性は否定できない」

 --防衛策がない状態で、敵対的買収を仕掛けられたらどう対応する

 「よく話し合って、なぜ買収するのかという部分をしっかりと聞きたい。バイオハザードなど人気シリーズのブランド価値を守っていけるのかが重要だ。買収目的が投機的なら作品の価値下落につながり、ファンのためにならない」

 --海外では米マイクロソフト(MS)が買収に乗り出すとの観測も出ている

 「海外ではいろいろと情報が飛び交っているが、具体的な話はこれまでも現在も一切ない」

 --来年の株主総会で防衛策を再提案するのか

 「買収に対して何らかの対策は必要だと認識している。海外だけでなく、国内投資家も一部反対に回ったので、こうした投資家への説明も尽くす。環境が整えば再提案することになるだろう」タオバオ代行

2014年5月3日星期六

好きな人

安っぽい野郎

きれいごと並べ、うわべを繕うなんて簡単


嘘なんて いくらでもつける


虚勢・自己顕示欲の塊


腐りきった根性の安っぽいあの頃の俺を優しく変えてくれた人達



きちんと生きてる人達は
皆いい顔している


そんな人達の為に


過ちは繰り返したくないと思う


今日この頃だ。 タオバオ代行

2014年4月22日星期二

フィフティ・フィフティの意味




ペップ・バイエルンがいよいよ欧州の頂きに近づきつつある。

 2014年4月11日、スイスはニヨンにて欧州チャンピオンズリーグ準決勝の抽選会が行われた。歴戦の猛者、元ポルトガル代表のルイス・フィーゴが引き当てたカードは、アトレティコ・マドリー対チェルシー、そして、バイエルン・ミュンヘン対レアル・マドリーである。

 抽選の結果を受けてSportBild電子版は「GIGANTEN-DUELL(巨大な戦い)」と報じた。日本語の表現で言うと、世紀の一戦とまではい かないが、頂上決戦といったところだろうか。現在国内リーグではトップの33試合94得点と圧倒的な破壊力を秘めた白い巨人レアル・マドリーと、バイエル ンは準決勝の舞台で相まみえることとなった。

 SportBild電子版によれば抽選会後のパーティーにて、対マドリー戦を「Fifty-fifty-spiele(フィフティ・フィフティの試 合)」としたのは、カール・ハインツ・ルンメニゲである。しかしこれはどっちに転ぶか分らないという不安を吐露したものではない。

 フィフティ・フィフティの試合を「待ち望んでいる」と言うのだ。バイエルンの代表取締役は「スペインの地でのレアル・マドリーを良く知るので、我々の指揮官は喜んでいるだろう」と続ける。

 ペップ・グアルディオラは喜んでいた。

「Ich bin glucklich(私は嬉しい)。ヨーロッパ全体がこの試合を観戦するだろう。私はひとつの大きなシナリオに喜んでいる。私はレアル・マドリーを良く知っている。選手として、指揮官として何度も試合をした」

2014年4月15日星期二

「売国奴と言われても・・」中国ネットは賛否両論

中国の「清明節」にあたる4月5日、南京市の南京大虐殺記念館では被害者の慰霊式典が大々的に行われた。中国の各メディアは式典について「12月13日が南京大虐殺犠牲者の国家公祭日と決定してから初めての清明節で、その意義は大きい」などと報じている

また、日中政府間では、習近平国家主席が3月下旬にドイツで南京大虐殺の犠牲者数を「30万人以上」と発言したことを巡って激しい応酬があった。南京は日中対立の象徴の地となっている。

その南京のネットユーザーが最近、日本に関する文章をインターネット上に発表し、注目を集めた。

ネットユーザーは「南京人は日本に好感を持っていない。私も例外ではなく、日本は邪悪な国で、日本人はみな人食いの悪魔か野獣だと思っていた」というが、 日本の大学に招かれて1年余り滞在した経験で日本に対する見方が変わったという。文章は「漢奸(=売国奴)と非難されるかもしれないが、建前は抜きにし て、日本での見聞と感想を淡々と述べたい」と始まる。

文章はまず、日本で見かけた清掃人が「まったく汚れていないのに、隅々まで力を込めて働いていた」ことや、地下鉄の運転士が「駅に着くたびにいちいち時計を指さして時間を確認していた」といった自らの目撃談を並べ、「日本人は与えられた任務を真剣にこなす」と紹介する。

また、日本人が時間を厳守することについては「慣れてしまえば、仕事や約束など、すべてが正確に進む。みんなが時間を守れば、非常に効率的だ」と記す。日本人の環境意識の高さやマナーの良さ、治安の良さも称賛している。

強調されているのは、日本人の団体意識の強さや役割分担が明確な点だ。大学で、実験の材料を買いに行こうとした際に指導教諭から「貴重な時間を無駄にして はいけない」とたしなめられ、材料を事務員に取り寄せてもらった経験とともに、役割による貴賤の区別がないことを紹介し、「誰もが自分のポジションを持 ち、その仕事に尽力することで組織に貢献している」と高く評価。「日本人は1人では虫でも3人なら龍になる」と称賛する一方、「中国人は1人で龍でも3人 集まると騙し合いや擦り合いばかり」と嘆く。

最後は「一部政治家の言動を別にすれば、今の日本人と、第二次大戦中の(日本軍の)野蛮な行動を結び付けることはできない」などと指摘している。

この文章が発表された後、中国のネットユーザーからは「中国人は確かに文明が欠けるところがあるが、日本から学ぶ必要はない!」「日本は強盗も“真剣”に やるぞ」「日本人の表面に騙されてはいけない」などと反発する意見が寄せられる一方で、「自分も同じように思っていた」「良いものは学ぶべきだ」などと賛 同する意見も多く見られた。タオバオ

2014年4月7日星期一

固有の領土

平成27年度からの小学校の教科書は「竹島と尖閣諸島は日本の固有の領土」と明記される事になった。「固有の領土」とは何か。「もとより領土である 事が当たり前」という意味だろうか。それが今や竹島は韓国に実効支配され、尖閣は日本政府が国有化を宣言した事で中国と紛争になっていると教えるつもりな のか。
安倍総理は「固有の領土である事を子供の頃から教えないと、外国人と論争になった時に負けてしまう」と言ったが、本当にそうだろうか。「固 有の領土」という言い方には、論理的根拠を示す必要もないというニュアンスがある。しかし根拠も持たずに論争すれば議論は平行線になるか、負けるのが関の 山である。根拠もなく「俺のものだ」と言えば恥をかくのは言った方である。
断っておくがフーテンは竹島や尖閣が日本の領土でないと言っているのではない。ただ「固有の領土」という言い方 に疑問がある。第二次世界大戦に敗れた日本は「無条件降伏」をした。「無条件降伏」とは文字通り「無条件」ある。日本はすべての権利を戦勝国の手に委ね た。領土ももちろん戦勝国の言うままである。
タオバオ代行