2014年7月22日星期二

親ロ派が遺体搬出、証拠隠滅と思った

州都ドネツクから墜落地点までは車で3時間。親ロシア派が設けた5カ所の検問を経て、現場に着いた。
 武装した大勢の親ロシア派の戦闘員が付近の警戒を続けている。報道陣は、親ロシア派が自称する「ドネツク人民共和国」が発行した取材許可証を所持していなければ、スパイ容疑で拘束される可能性があり、緊張感が漂う。
 自動小銃を手にした迷彩服姿の民兵が、運転手の身分証と荷物を点検する。検問所周辺では、写真撮影や携帯電話での通話は厳しく規制された。
 現場で気になる話を耳にした。
 墜落直後から何度も現場を訪れた住民は、親ロシア派の武装兵が、ミサイル攻撃で傷ついたとみられる遺体ばかりを選んで、真っ先に搬送するのを目撃したという。……タオバオ代行

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